[Fresher STRAIGHTER]（ストラトタイプ） ロゴからして後期モデル（1980年代中後期:「中信楽器」（日本）製）なので、精度は高いです。 ネック 材と造りが良く、裏に薄っすらとトラ目の出る逸品(4枚目画像の右上)。 流れるような裏の造形ライン（ヘッド～ネック～ジョイント部:4枚目画像）が◇ェルナンデスの初期RST（リバイバルシリーズ）のように綺麗です。 ※「スモールヘッド・スカンクライン無し」なのに、（木工加工技術が上がって可能になったためか）ラウンド貼りローズ指板というレア仕様。 薄めの塗装が少し焼けて良い雰囲気で、大きな傷はありません。 フレットとロッドは「ほぼ10割残」。 ボディ 希少なボディ色（青メタ、明るめのLPB？） サイドを中心に傷・塗装欠け等ありますが、致命的な木部の割れなどはなく、年式からすると美品。 ※コントロールキャビ内のザグリが「SW部のみ深くなっている」という」本家も含めた他社にはない凝った造り（5枚目右上）なのには驚きました。6枚目が主な傷等です。 パーツ類 オリジナル度は高そうなので、強い磨き・部品交換は控えています。 ※接点洗浄（sw・potも含む）したので現状は完機能のようですが、積極使用には電気関係（sw・pot等）は早めの交換がお勧めです（SWの接触不良予防にbypass線を加えるかもしれません）。 ソフトケース付（配送用） ※部分など、1980年前後の国産STと比較してみると一層楽しいと思います。 値下げは徐々にしていきますが、他所にも出品していますので、 取り消す場合もあります。